設計の流れ
古民家再生の設計は、一般的なリフォームとは進め方が異なります。建物の歴史や構造を理解し、価値を残しながら、現代の暮らしや活用方法に合わせて再構築していく必要があります。
私たちは、古民家の状態を丁寧に読み取りながら、最適な設計を進めていきます。
1. ご相談・ヒアリング
まずは、古民家の現状やご希望の活用方法について詳しくお伺いします。住居として使いたいのか、店舗や民泊として活用したいのかによって、設計の方向性が大きく変わります。
2. 現地調査・建物確認
実際に現地を確認し、古民家の構造、傷み具合、周辺環境を調査します。梁や柱、土壁など、残すべき部分を見極める重要な工程です。
3. 活用プランの方向性決定
現地調査をもとに、どのような活用が最適かをご提案します。活用方法に応じて、必要な改修内容や設計の方向性を定めていきます。
4. ラフプラン作成
間取りや動線、空間の使い方を考えたラフプランを作成します。古民家の魅力を活かしながら、現代の暮らしや運営に適した空間をイメージしていただきます。
5. 詳細設計
ラフプランをもとに、詳細な設計を行います。耐震補強や断熱改修、水回りの配置など、実際の施工を見据えた設計に落とし込みます。
6. お見積り・仕様決定
設計内容に基づき、お見積りをご提示します。使用する素材や設備などの仕様を決定していきます。
7. 最終図面作成
施工に必要な最終図面を作成します。ここまで進むことで、工事内容が明確になります。
8. 着工へ
設計が完了したら、いよいよ施工へと進みます。設計と施工が一体となっているため、スムーズな工事が可能です。
古民家の価値を最大限に活かすために、丁寧な設計を行っています。